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コロナ禍で注目!災害に備えるローリングストックのススメ

no.071 2021年4月15日(木)

 

 

コロナ禍では、不要不急の外出を防ぐために買い物をまとめて行う方が多くいらっしゃいました。

食品を備蓄することで災害時にも備えることができます。

そこで今回は、普段の買い置きに少し余分に買い足して無理のない備蓄を行う「ローリングストック」をご紹介します。

 

■ローリングストックのやり方

 

 

ローリングストックには、缶詰や乾物などの日持ちするストック食材を用います。

非常食ではなく日常の生活で消費できるストック食材を、消費した分だけ­購入するのがポイントです。

 

▼どんな食材を買えば良いの?

「日持ちするもの」をストックします。

 

編集部では、根菜類を下茹でしてあるパックや、フリーズドライのマッシュポテト等をストックしている人もいました。

 

また、常温で保管できるものは、冷蔵庫や冷凍庫の容量を圧迫しないのでオススメです。

牛乳は冷蔵保存で賞味期限が短いですが、豆乳は未開封であれば常温保存で数ヶ月持つのをご存知でしょうか?

常温で保管できる食材というと、カップラーメンや乾麺、乾物などが浮かびますが、他にもニョッキやお漬物など常温保存可能な食材は沢山あります。

ただし未開封の場合に限る他、冷暗所での保管が必須のことも。

必ずパッケージに記載された保管方法を確認してください。

 

▼どの位の備蓄が必要なの?

大規模な災害に備える場合には、約7日間分の備蓄があると良いそうです。

1週間でどの位の食品を消費しているのか、一度可視化してみませんか。

 

冷蔵庫や冷凍庫だけではなくストッカーを活用して、上手に備蓄をしましょう。

 

■食材を無駄にしないために知っておきたいこと

 

 

せっかく備蓄をしても、食材が無駄になってしまうこともありますよね。

そこで食材を無駄にしないために知っておきたいことをご紹介します。

 

▼お肉はトレイから外して下味をつけて収納

お肉のトレイはかさばるので、下味をつけてジッパー袋やストック容器に入れましょう。

容器のサイズをそろえるとより収納力をあげることができます。

下味をつけると日持ちするようになり、調理も楽になります。

 

大量に買って結局使い切ることができなかった…ということが無いように、味付けをして日持ちさせましょう。

 

▼野菜はゆでてから冷凍する

野菜はゆでてから冷凍すると、食感が大きく変化したり変色したりするのを防ぐことができます。

また、大根の様に冷凍することで味が染み込みやすくなる野菜もあります。

 

注意したいのが、「冷凍したからと言って風味が損なわれないわけではない」点です。

数週間以内には食べ切るように心掛けてください。

 

▼賞味期限と消費期限の違いをチェック

ストックをしていると、うっかり期限が過ぎてしまうこともありますよね。

注意したいのが、美味しさの目安である「賞味期限」です。

消費期限が切れると食べられませんが、賞味期限は過ぎてしまってもまだ食べることができます。

 

■日用品もローリングストックがオススメ!

トイレットペーパーやティッシュ、マスクにハンドソープなど、日用品もストックをしておきましょう。

特にwithコロナ時代の災害対策では、アルコールハンドジェルやマスクなどの感染予防グッズが欠かせません。

日頃から買い置きをしておき、使った分補充しておくように心掛けてください。

 

■おわりに

無理なく無駄なく、家計にも負担があまり掛からないローリングストック。

いざという時のためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

とは言えストックしているものが多いと、買い忘れや期限切れが増えてしまうことも。

2週間に1度時間を取って食材や日用品のチェックをするのがオススメです。