生活小物

オニヤンマが虫除けに? アウトドア用ブレスレットの作り方

no.150 2022年9月9日(金)

この時期、自然に触れにアウトドアへ出かけるご家庭も多いですよね。

そんな中気になるのが、寄ってくる虫。刺されたくはないものです。

釣りをする人の間で、オニヤンマの模型が人気だという事をご存じですか?

オニヤンマは日本に生息する最大サイズのトンボで、肉食で獰猛(どうもう)。

なんとあのスズメ蜂も捕食してしまうほどの強力なアゴの持ち主です。

そんなオニヤンマを身に着けていれば、虫除けになるのでは?というウワサなのです。

今回はそんなオニヤンマの柄に似せた、フィッシュテイルという編み方のブレスレットを紹介します。

 

※あくまでも効果を検証したわけではありませんので、通常の虫除け対策にプラスしてみてください。

 

道具と材料

【材料】

・ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン

上記いずれかが素材のカラーロープ またはカラーコード 太さ3㎜φ

黄色、黒色 長さ各150㎝ずつ (こども用は各130㎝ずつ)

・バックル(3㎜φの紐が4本通るサイズ)

※バックルは100円ショップや手芸店で、カラーロープやカラーコードはホームセンター、アウトドア用品店、オンラインストアなどで購入できます。

 

【道具】

・ものさし

・はさみ 

・ライター

 

作り方

1.溶かしてつなぐ

カラーロープまたはカラーコードを以下、ヒモと呼ぶ。

黄色と黒のヒモの片端をライターであぶり、溶けたらすぐにつなぎ合わせる。

※すぐに溶けるので1回に付き1~2秒を目安にあぶること

※周りに燃えやすいものがないか、充分気をつけて作業すること

※必ず子どもだけで作業しないこと

 

2.バックルを付ける①

メスのバックルと、つなぎ目を少しずらして半分に折ったヒモを用意する。

 

バックルのオモテ側から、ヒモの折った部分を通す。

(黄色が左、黒が右に来るように通す)

 

向こう側に通った輪の中に、ヒモの両端を入れて引っ張る。

 

ちょうどヒモのつなぎ目が隠れるぐらいになればOK!

 

次に、黒いヒモの端をバックルの右にオモテ側から通す。

 

今通したヒモの輪の中を右からくぐらせて、引っ張る。

 

次に黒いヒモの端を、バックルの一番右に、ウラ側から通す。

 

今通したヒモの輪の中を、右からくぐらせて引っ張る。

 

この形になっていればOK!

 

3.手首のサイズを決める

ブレスレットのサイズを決めるため、バックルを付けたヒモを手首にぐるりと巻きつけ、サイズを測っておく。

 

4.バックルを付ける②

続いてオスのバックルを用意する。

どちらのバックルもオモテ側が天に向くように置く。

 

オスのバックルのオモテ側から、黄色と黒のヒモを通し、先ほど測った手首のサイズになる部分までオスのバックルを持ってくる。

 

黄色のヒモは一番右に、黒のヒモは一番左にバックルのオモテ側からもう一度通して引っ張る。

すると、ぐるりと巻き付いた形になる。

 

5.編み込み

この配置でヒモを編みこんでいく。 

最初は残りのヒモが長いので作業しにくいが、持ち上げるとヒモがねじれるので置いたまま押さえながら作業するのがオススメ。

 

左にある黒いヒモの端を、黒の上、黄色の下、の間を通す。

 

次に右にある黄色のヒモの端を、①今通した黒いヒモの上を渡り、②黄色の上、③黒の下、の間を通す。

ヒモを少しずつ引っ張りながら親指で押し上げて詰める。

1段目ができた。

 

2段目も同じ要領。

左側にある黄色いヒモの端を黒の上、黄色の下、の間を通す。

 

右にある黒いヒモの端を、①今通した黄色のヒモの上を渡り、②黄色の上、③黒の下、の間を通す。

 

ゆっくり引っ張りながら、親指で上に押し上げて詰める。

2段目ができた。

 

これらを繰り返してメスのバックル部分に到達するまで編み込む。

 

6.仕上げ

最後まで編んだら裏返し、残ったヒモを短めに切る。

 

ヒモの切り口をライターであぶってすぐにライターの金属部分で押さえてシールドする。

 

7.完成!

 

いかがでしたか?

黄色と黒は自然界における警告色です。

自分は危険なので近づくな、という事を周囲に知らせて天敵を遠ざけ、生存率を上げるための生物の知恵なのです。

このブレスレットを見てゾワッと感じたら、効き目があるのかもしれませんね。