子育て

家庭でできる!小学校受験対策

no.129 2022年3月11日(金)

 

小学校受験の基本は家庭生活です。

とはいえ、受験というとペーパー対策に気を取られてしまいがちですよね。

そこで今回は、ペーパーテスト以外の家庭でできる小学校受験対策をご紹介します。

 

お受験を迷っている方も、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

■季節や行事を大切にする

 

 

四季折々の自然に触れ、行事を大切にすることで豊かな感性を育みましょう。

 

▼生活の中で四季に触れる

春は桜が咲き、夏にはひまわり、秋には紅葉、冬は椿。

四季折々の自然に触れましょう。

図鑑を見るだけではなく、お花見を楽しんだりお出かけの中で自然に触れたりすることで、体験を通して学びを深めることができます。

 

▼行事の意味を教える

どうして冬至にはカボチャを食べるの?とか、桃の節句にはどうしてお雛様を飾るの?とか。

受け継がれてきた行事の一つひとつに意味があります。

地域に由来した行事もあるので、そちらにも目を向けてみてください。

 

二十四節気などの日本に古くから伝わる暦を、お子さんと一緒に調べてみるのも良いかもしれません。

 

■遊びながら学ぶ

 

 

遊びながら学ぶことで、育まれる力も沢山あります。

 

▼絵本の読み聞かせをする

読み聞かせにはお子さんの精神状態を落ち着かせたり、感情をつかさどる「大脳辺縁系」を活発にしたりする効果があるとか。

さらに、好奇心を高めるだけではなく、記憶力が必要とされる課題のトレーニングにもなります。

また、主人公の心情に思いを馳せることで想像力や感受性を育むこともできます。

 

▼書くこと・描くことを楽しむ

日記を書いたり、絵を描いたり。

書くこと・描くことを一緒に楽しみましょう。

ポイントは、「上手に」ではなく「楽しむ」ことです。

 

▼面識のない初対面のお子さんとも遊ぶ機会を設ける

お受験では、全く面識のない初対面のお子さんと行動を共にする「行動観察」を行うケースがあります。

面識のない初対面のお子さんとも遊ぶ機会を設け、お子さんが緊張したり気後れしたりしないように慣らしてあげましょう。

 

■日常生活を見直す

日頃の生活を見直すことは、小学校受験だけではなく入学後の生活のためにも重要なポイントです。

 

▼お手伝いの担当を決める

お手伝いの担当を決めて、ちゃんとできたら積極的に褒めてあげましょう。

上手くできなかったときには、叱らずにどうすれば良いのか一緒に考えてあげてください。

 

▼マナーやルールを身に着ける

受験会場では「自分のことを自分でする」のが前提です。

ひとりで判断し行動できるように常日頃からマナーやルールを意識しましょう。

身支度や挨拶など、基本的なことができているか見直してみてください。

 

■おわりに

受験を意識する時期はご家庭によっても差があり、早い段階から塾に入る方もいらっしゃいます。

けれども小学校受験の基本は家庭生活です。

日々の生活の中で育んだ感性や人間性は一生の宝物になります。

ペーパーテストだけではなく、日々の生活も大切にして合格を目指しましょう。