子育て

子どもと一緒に確認!自転車に乗る時の基本ルールとは

no.152 2022年9月22日(木)

自転車は便利ではありますが、大きな怪我に繋がる事故が起きてしまうことも。

夏の暑さが和らぐと自転車に乗る機会増えてきますよね。

親子で一緒に自転車に乗る時のルールを見直してみましょう。

 

自転車安全利用五則その1:自転車は、車道が原則で歩道を走るのは例外

自転車は、道路交通法上軽車両扱いです。

そのため、歩道と車道が区別されている道路では、以下で紹介する例外規定を除いて、車道を走る必要があります。

違反すると、2万円以下の罰金又は科料と決められています。

 

▼例外として歩道を通行できる場合

歩道に「普通自転車歩道通行可」といった標識が設置されている時。

13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、そして体の不自由な人が自転車を運転している時。

そして、自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる時です。

 

子どもは歩道を走れますが、大人が歩道を走ることができるのは自転車の安全確保のためにやむを得ない場合のみです。

そのため、親子で一緒に自転車で走る際には注意が必要です。

 

自転車安全利用五則その2:車道は左側を走る

先ほど触れましたが、自転車は傾斜量と同じ扱いなので、道路の左側の端に寄って通行しなければなりません。

右側走行は違反となるため気をつけましょう。

 

違反した場合には、3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金です。

 

自転車安全利用五則その3:歩道は歩行者優先で、自転車は車道寄りを徐行する

歩道を自転車で走る場合には、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しなければなりません。

また、歩行者の通行を妨げることになる場合には、一時停止をする必要があります。

あくまでも歩道では、「歩行者優先」を守ってください。

 

たまにベルを鳴らしながら歩道を走っている自転車を見掛けますが、歩行者がいる場合には自転車を押して歩いたり一時停止をしたりなどの配慮が必要です。

 

違反した場合には、2万円以下の罰金又は科料です。

 

自転車安全利用五則その4:安全ルールを守る

飲酒運転の禁止だけではなく、例外を除き二人乗り・三人乗りの禁止、他の自転車と並んで走るいわゆる並進の禁止など、安全ルールが定められています。

夜間は前照灯・尾灯をきちんと点灯させ、信号を必ず守りましょう。

酒酔い運転をした場合5年以下の懲役又は100万円以下の罰金、二人乗り・並進は2万円以下の罰金又は科料、無灯火は5万円以下の罰金です。

 

自転車安全利用五則その5:子どもはヘルメットを着用

児童・幼児の保護者の方は、児童・幼児に乗車用ヘルメットを被らせるように心掛けましょう。

子どもは体の重心が不安定なため、転んだ時に頭に重大なダメージを受けてしまうことがあります。

 

お子さんが自転車に乗る時だけではなく、幼児用シートに乗せる時にもヘルメットを忘れずに。

お子さんだけではなく、親御さんも一緒にヘルメットを被るとより安全です。

 

おわりに

自転車に乗る際のルールをご紹介しました。

違反をすると罰則を受けるだけではなく、お子さんが危険に晒されることになります。

ルールを守って安全を心がけてくださいね。

 

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