子育て

お金がない…!困ったときの、広島子育て情報リンク集

no.143 2022年7月4日(月)

 

自治体だけではなく様々な団体や企業が、経済的に苦しいご家庭に対してサポートを行っているのをご存知でしょうか。

広島県内で活動をしている子ども食堂やフードマッチングサービス、そして無料塾の情報を紹介します。

 

■NPO法人広島こども食堂支援センター「こども食堂」

 

※画像はイメージです

 

広島県には、県内各地にこども食堂があります。

 

▼こども食堂って何?

こども食堂は、子どもだけではなく保護者や地域の人々に対して、無料または安価で栄養のある食事や温かな団欒を提供するための社会活動です。

2010年代頃からマスメディアで多く報じられるようになり、日本各地で増えています。

NPO法人が運営していることが多く、参加費は子ども無料、有料の場合でも50円~100円のところが最も多く、経済的に苦しいご家庭の方が安心して通えるよう配慮されています。

バランスのいい料理を心がけて作ってもらえるため、栄養面でも安心です。

 

▼こども食堂は何処にあるの?

広島県でも、中区や東区など各地で開催されています。

NPO法人広島こども食堂支援センター「こども食堂一覧」に掲載されているので、ご自宅の近くの食堂を探してみてください。

 

■広島県社会福祉協議会「フード・マッチング」

 

 

広島県の社会福祉協議会では、食品を必要とする子育て世帯に協力企業から提供された食品を配布しています。

 

▼朝ごはん推進モデル事業って何?

児童の朝食欠食率は全国的に増加傾向で、令和元年度広島県の小学6年生の朝食欠食率は4.4%と平成25年度と比べ1.4%増加しています。

毎日朝食を食べる子どもほど学力調査の平均正答率が高い傾向があり、朝食の欠食による学力への影響も懸念されていました。

 

そこで広島県は、「朝ごはん推進モデル事業」をスタート。

学校敷地内での朝食の提供を開始したところ、現時点で顕著なデータの改善は見られていないものの、担任教諭や保護者から見ると子どもたちに良い変化が見え始めているようです。

 

▼食品提供マッチングはどんな人が利用できるの?

学校での朝食提供とは別に、市町社協を通じたマッチングにより、朝食の提供が必要な子育て家庭に食品を提供する事業を行っています。

条件についてはお住まいの自治体の社会福祉協議会に問い合わせてみてください。

 

■ゆめもくば学習スペース提供事業「もくば元気塾」

 

 

広島県には、無料塾があるのをご存知でしょうか。

 

▼無料塾って何?

無料塾とは、無料で学習指導や自習の場を提供する団体です。

 

主催する団体によって開催場所や形式は多種多様で、「無料」と聞くと一見経済的な理由で塾に通えない子どもたちへ無償で学びの場を提供するといった印象がありますが、学校や受験塾で学ぶ”知識”以外の体験や経験学習を行っている団体もあります。

また、社会性を養ったり世代を超えた繋がりを育むために大人と子どもが共に学び合えるような場を提供している団体も。

 

単に勉強する場所ではなく、子どもたちの第三の居場所として注目されています。

 

▼「もくば元気塾」

東広島市ではすべての子どもたちを対象に、無償で学習環境の用意と学習サポートを受けられるゆめもくば学習スペース提供事業「もくば元気塾」が定期的に開催されています。

メールやLINEでの問い合わせも可能ですので、興味があれば問い合わせてみてください。

 

■おわりに

コロナ禍が長引き景気が低迷する中で、経済的に苦しいご家庭も多いと思います。

自治体のサポートやこれらのサービスを活用してくださいね。

 

ママライク広島には、小学生以下が受けられる給付金を紹介している記事があります。

「小学生以下対象!給付型奨学金まとめ」

https://hiroshima.mamalike.jp/recommend/kyuuhu_202201/

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