生活小物

宇宙をつめ込む、美しいギャラクシーボトルの作り方

no.103 2021年11月3日(水)

 

 

おうち時間が長いと、お子さんとの時間の過ごし方に悩みますよね。

今回は海外の子ども達に人気の工作、ギャラクシーボトルの作り方をご紹介します。

正しくは、 Galaxy in a bottle (瓶の中の銀河) といって、瓶の中に宇宙空間のような世界が作れちゃうんです!

1つでき上がると、違う色で次々と作りたくなるほど美しいギャラクシーボトル。

使用する色の組み合わせ次第で混色の勉強にもなりますし、楽しく簡単に作れるので、最後まで読んでチャレンジしてみてくださいね。

 

■道具と材料

 

 

【道 具】

・ガラス瓶    または プラスチック瓶    ※無色透明で開口部直径4㎝以上

※ここでは容量550mlを使用

・丸筆 または 平筆

・パレット または 卵パックの容器

・筆洗器+水 または ペットボトル+水

・豆ぞうきん または キッチンペーパー

 

【材 料】

・精製水       …瓶の容量と同量程度 ※ドラッグストアで購入できます

・手芸用のワタ

・不透明水彩 または アクリルガッシュ

・ラメ、ホログラム、スパンコールなどの光る素材

■瓶の各部位の名称

 

 

■作り方 (1)瓶にワタをつめる

ワタをフワフワにほぐしながら瓶につめていく。

 

 

瓶の首までフワフワの状態でつめる。

 

 

精製水を瓶の半分ぐらいまで入れる。

 

 

筆の柄の方で、ワタを押して沈めていく。

 

 

するとワタが半分ぐらいに減る。

 

 

さらにワタを先ほどと同じようにほぐしながらつめていく。

 

 

ワタを瓶の首までつめたら、精製水を足す。

 

 

また筆の柄でワタを押し込んでいく。

 

 

空気が入らないようにこれらを数回繰り返し、瓶の肩までつめる。

 

 

さらに精製水を少し足し、瓶の首の付け根部分まで精製水が来るようにする。

 

 

(2)色付けをする

瓶に入れる色を決める。

※色を濁らせないために、1瓶につき2~4色にし、反対色は使用しない事がオススメ。

 

 

パレットまたは卵パックの容器に絵の具を出し、筆先に絵の具を付ける。

※絵の具を水で溶かない事!

 

 

瓶の内側に添わせるように筆を縦に入れる。

 

 

ここでも空気が入らないよう注意しながら色の濃淡が出るように

絵の具をつけて、

同じ面に入れて、

これを数回繰り返す。

 

 

筆洗器で筆を洗ったら、パレットに出した別の色を筆先に取る。

 

 

瓶を回し、反対側の面に筆を縦に入れていく。

 

 

同じように数回繰り返して色を足していく。

3~4色使用する場合は、同じ要領でサイドに色を入れていく。

 

 

 

(3)光る素材を入れる

次に光る素材を入れていく。

銀河の感じが出るパウダー状のラメがオススメ。

無ければ大きめのラメ、スパンコール、ホログラムなどの組み合わせでもOK。

 

 

素材を適量ワタの上に振りかける。

 

 

筆の柄の方で瓶の内側に沿って素材を縦に入れていく。

ここでも、空気が入りやすいので、ゆっくり丁寧に入れていく。

 

 

これを繰り返す。

 

 

色と色の間に素材を入れていくと混色できる。

 

 

混色しても色が縦方向に入っているのが分かる。

 

 

 

(4)まわす

素材を入れ終わったら、筆の柄の部分を瓶の内側に添わせて半分より少し下まで差し込み、ぐるっと1周まわして引き抜く。

ワタごとまわすつもりで、力を込めて思い切ってまわす。

 

 

(5)完成!

瓶を揺らしたり叩いたりせず、フタを閉めて完成。

 

 

■まとめ

 

 

いかがでしたか?

色の組み合わせは奥が深いですが、敷き詰めたワタが白いので、意外と濃ゆい色(明度が低い色)を使用するとうまくいきます。

最後の工程で、瓶の中が突然宇宙空間に変わる瞬間は、きっとやみつきになりますよ。

瓶はお好みの物で良いですが、250ml程度の容量が作りやすいと思います。

 

また、せっかく作ったギャラクシーボトルを長く保存させるためには、水道水ではなく精製水を使用し、褪色(たいしょく)防止のために直射日光の当たらない場所で鑑賞しましょう。

ラメなどの光る素材はアクセサリーパーツショップや100円ショップで、精製水はドラッグストアで入手できますよ。

ぜひ、お子さんとたくさんのギャラクシーボトルを作って並べてみてくださいね。