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おてつだいがしたくなる♪ 絵本紹介

no.026 2020年2月1日(土)

お洗濯もお料理もお片付けもお掃除も、お家のことはママがやってあたりまえ!

というのが日常になっているご家庭もたくさんあるかと思います。

これからも続く生活だからこそ、大きくなって自分で身の回りのことができるように、小さい頃から“おてつだい”をくせづけたい。

 

今回は、おてつだいすることが楽しくなるような、子どもの気分を盛り上げてくれる絵本をご紹介します。

 

お料理がしたくなる!

 

「パパサンドイッチつくってあげる!」

 

作 者:ピップ・ジョーンズ 文/ローラ・ヒューズ 絵/ふしみみさを 訳

出版社:ほるぷ出版

 

内 容:

ねえパパ、パパのすきなものばっかり入ったサンドイッチ、つくってあげようか? パパがすきなのは、みみつきのパンにバター、くっさ~~いチーズに、トマト(へたはちゃんととってね)、それからそれから……
大好きなパパにサンドイッチを作る女の子のまっすぐな(ちょっと暴走気味の)気持ちが伝わる、思わずニッコリな家族の絵本。

 

◎おすすめPOINT

テレビに夢中で相手にしてくれないパパを振り向かせるため、パパの大好きなもの(食べられないものまで)を全部サンドイッチに詰め込む女の子の愛らしくておもしろいお話です。

この絵本を読んだら、家族の好きな具材を用意して、サンドイッチを作るおてつだいがしたくなることでしょう。

おにぎりや手巻き寿司でも応用できますね。

 

お掃除がしたくなる!

「ぐりとぐらのおおそうじ」

 

作 者:中川 李枝子 作/山脇 百合子 絵

出版社:福音館書店

 

内 容:

雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ! 「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。そこで、ぐりとぐらは、ぼろ布を体中に巻きつけて、自分たちがほうきや雑巾になることにします。大掃除もぐりとぐらにかかると、こんなにダイナミックに楽しくなります!

 

◎おすすめPOINT

たいくつなお掃除も、掃除道具がボロボロ!というトラブルも柔軟に乗り切るぐりとぐら。

絵本のように全身を使ってお掃除することはなかなか難しいですが、いらなくなった服や靴下を手に巻き付けて家具裏のホコリをとってもらうなど、子どもが喜びそうな装備でおてつだいしてもらいましょう!

掃除が終わったら、特別美味しいおやつを一緒にぱくり。

 

おつかいに行きたくなる!

 

「ベーコンわすれちゃだめよ!

 

作 者:パット・ハッチンス 作/わたなべしげお 訳

出版社:偕成社

 

内 容:

おつかいをたのまれた男の子が、買ってくるものの名まえをくり返しつぶやいていると、途中で色んなものを見かけて気を取られ、買い物リストがどんどん変わっていきます。ことば遊びが楽しめる、ユーモアたっぷりの絵本。

 

◎おすすめPOINT

はらはらドキドキの買い物というより、子どもたちがツッコんでしまうような内容の、楽しい絵本。

原文では英語の言葉遊びで進行していくのですが、日本語でもそのリズムにのめり込んでしまいます。

頼んだもの、全部買って帰れるかな?

おつかいができる年齢の子は、この絵本をきっかけにゲーム感覚でおつかいを頼んでみてもいいかもしれません。