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働きたいママの第3関門〜面接対策〜

no.055 2020年11月8日(日)

素敵な職場を見つけた、履歴書もしっかり書けた!

そんなママが避けて通れないのが、3つ目、かつ最終関門「面接」です。

しっかり面接対策して、お仕事デビューを果たしましょう!

スーツはネットオークションを活用

 

 

せっかく面接にこぎつけても、話す前から面接官に残念な印象を与えたくありませんよね。

面接は、社会人としてのマナーが身についているかをチェックする場でもあります。

 

面接のときの服装は、スーツまたはセットアップが基本です。

ただ、「引っ越しのときに処分してしまった」など、スーツが手元にない場合もあります。

また、スーツがあったとしても、手持ちのスーツのサイズが合わなくなったケースもあるでしょう。

どんなに良いスーツでも、サイズがブカブカ・パツパツだと、面接官にだらしない印象を与えてしまいます。

 

実際の仕事ではスーツを着ない場合も多く、「買うのがもったいない」と感じるかもしれません。

ここで活用してほしいのがネットオークションです。

スーツは転職活動で使ったけど、いらなくなったという人も多く、たくさん古着市場に出回っています。

ぜひ活用しましょう。

 

ストッキングは、予備も含めて多めに買っておきましょう。

ストッキングはすぐに伝線してしまいます。

コンビニに駆け込む手もありますが、コンビニのストッキングは割高です。

事前に準備して賢く節約しましょう。

 

早めに到着して、最寄りのカフェでイメトレを

 

 

会社の到着時間は、面接の10分前がベストです。

あまり早すぎるとかえって迷惑になることも。

 

また、本来はあってはならないことですが、遅れる場合に備え、事前に先方の電話番号をスマートフォンに登録しておくか、メモしておきましょう。

 

もし土地勘がなく不安がある場合は、事前に最寄りのカフェを調べておいて、30分前に到着するように行動するのがおすすめです。

カフェのトイレで「フケが落ちていないか?」「スーツにシワはないか」特に夏場の場合は「ニオイは大丈夫か?」などの身だしなみのチェックや、面接のイメージトレーニングもできるので、一石二鳥です。

 

履歴書・職務経歴書を事前にチェック

面接が始まるまでの間、少し待ち時間が発生する可能性もあります。そのときにスマホをいじるのはご法度。

たとえゲームをしているわけではなくても、誤解を招く行動は避けた方がよいでしょう。

 

ここで時間があればチェックしておいてほしいのは、履歴書や職務経歴書の内容です。

面接官は、あなたが提出した履歴書や職務経歴書を見ながら面接を行う可能性が高いです。

矛盾のある発言をしてしまって、面接官に不審な印象を与えないように、書いた内容を最終確認しましょう。

事前に提出が必要な場合は、コピーを取っておくことを忘れずに。

 

ママの面接で想定される質問と受け答え

 

 

面接で、特にママが聞かれる可能性のある質問と受け答えをピックアップしました。

自分の言葉で語れるよう、しっかり準備しておきましょう。

 

「お子さんが病気になったらどうしますか?」

 

面接官は、この質問であなたが仕事と保育を両立できるかどうかをみています。

「迷惑をかけないようにします」「うちの子は健康なので大丈夫です」といった曖昧な回答では不安は払拭できません。

「行政の託児サービスに登録している」

「近隣に預かってくれる親戚がいる」

「延長預かりが◯時まである」

など、具体的な対策を示して面接官を安心させましょう。

 

「働くことについて家族の理解は得ていますか?」

 

ここでNGなのは「夫に働くことを勧められた」という回答です。仕事でも言われないと動けない、主体性のない人と思われてしまいます。

あくまでも働きたいのは自分であり、家族はそれを後押ししてくれていると伝えたうえで、子どもの送迎や急な病気の対応など、パパや家族と連携ができていることをアピールしましょう。

 

「残業が発生してしまった場合も対応できますか?」

 

この質問は、残業が多い会社でなくても聞かれる可能性があります。

どのような職場でも、急なトラブルなどで残業が発生する可能性はあります。

「募集要項には残業無しだと書いていたのに!」と警戒心を顔に出さず、落ち着いて回答しましょう。

 

この質問で見られているのは、仕事に対する姿勢と責任感です。

ただ「できません」と答えるのではなく、「基本は家庭の事情で残業が難しいですが、どうしても必要な場合は、家族や行政のサポートを受けて対応いたします。」と前向きな姿勢を見せるようにしましょう。

 

「ブランクの間は何をしていましたか?」

 

特に専業主婦の期間が長かった場合、どうしても履歴書にはブランク(空白)の期間ができてしまいます。

面接官は「ビジネスの感覚が鈍っていないだろうか?」「実務能力が低下していないだろうか?」というのを気にかけています。

「◯◯の資格を取得しました」

「オンライン英会話をしていました」

「業界に関連する新聞や雑誌に目を通していました」

など、ブランクの間も努力していたことをアピールしましょう。

「現在勉強中」でもOKです。

 

まとめ

ママがお仕事をするハードルはまだまだ低くはありませんが、最近は人材不足などの理由で、ワークライフバランスに理解のある企業も増えてきました。

面接では困った質問をされるかもしれませんが、笑顔でハキハキ答えて「この人ならうちの会社でやっていけそうだな」「この人と一緒に働いたら楽しそうだな」と思ってもらえる受け答えをイメージしましょう!