投稿者:さとちゃん さん
2歳半になる息子は、イヤイヤ期真っ盛り。
言葉が出始めた頃は何でも「イヤイ!(いや)」と言って、最初私は否定されたように感じてショックでした。
最近はオムツ替えようね、と言うと「オムツ替えない!」。
フォークで食べようね、と言うと「フォークで食べる、せん!(広島弁の否定形もマスター)」など、言葉が増えてより分かりやすく、イヤイヤを伝えてくれるようになりました。
ある時、なかなか食べるのが進まず、私がお手伝いのつもりでアンパンマンポテトにフォークを刺すと、
「お顔がアア!」と大号泣した事があり、子供の気持ちを理解するのは難しいなと日々感じています。
※画像はイメージです
「共感すること」
他にもお風呂に入ろうとしない、遊びから帰るのを嫌がる、おもちゃ売り場から離れないなど、イヤイヤの場面は沢山ありますが、よく考えると私も同じだと思いました。
疲れた日はお風呂に入るより寝たいし、楽しい場所にはずっといたい。
なので、息子に「共感する」事が私の1つの対策です。
「オムツ替えるより遊びたいよね」「フォークより手づかみが好きなんだね」など、「ダメ!」と言いたくなる時もとりあえず息子の気持ちになって話します。
その後で、「オムツ替えたらスッキリするよ」「フォークだったら一口でいっぱい食べれるよ」となんとか諭します(笑)。
イライラしてしまうとつい最初からダメ!と言ってしまいますが、その時より共感して伝えた方が素直に聞いてくれる気がします。
イヤイヤ期、何とか乗り越えたいです!
投稿者:ゆった さん
暑い夏の日。
お風呂に入る時間になっても「入らない!脱がない!さわらないで!」と絶賛イヤイヤ期の息子。
なんで嫌なのかを聞いてみてもダメ。
抱っこしたりあの手この手を使ってみたけど全然ダメ。
網戸にしていたのでご近所迷惑になることを考え、窓を閉めてクーラーをかけて気が済むまで待つことにしました。
すると急に今度は「見ないで!どっかいってー!」と言われ、本当に違う部屋に行ったら「さみしいーー!」と言われる始末。
地団駄を上手に踏むなーと冷静に考えていたことを思い出しました。
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「おもいっきりやらせる」
お風呂ぐらい一日入らなくても死なない、別に無理に入れなくてもいいやと思い、息子の気が済むまでやらせてみることにしました。
結局1時間泣き続けても泣きやまないためわたしがだんだん疲れてきたのでわたしから終結宣言。
お互い頭を冷やそうと思って氷が入ったお水をわたすと、落ち着いたようです。
あとからなんでお風呂に入りたくなかったのか聞いてみると、「だってねー、お風呂はしょっぱくないけー。」とのこと。
おそらくそんな理由で泣いていたのではないと思うけど、息子がそんな理由を考えられることに感心しました。
投稿者:たんかほ さん
我が家の一人娘は2歳頃はこれといったイヤイヤ期もなく、手のかからない子だなー、なんて思っていました。
が、しっかりと自我が芽生えてきた4歳になる最近は今までは言わなかったような反抗的な言葉や態度を見せるようになってきました。
テレビを消せば、「なんで消すんだよ!」とぶつくさいい、私が叱ると「もう私も知らないからね!お母さん嫌いだしー!」などと
ついついこちらもイラっとしてきつい態度をとってしまいそうな憎まれ口っぷりです。
しかし、まだまだ赤ちゃん、舌がまわりきっていなくて
「なんでけしゅんだよぅ!」「もうあたちしらないからね!おかあたんきらいだしー!」と、ところどころ赤ちゃん言葉に戻ってしまっていてついキュンキュンしてしまいます。
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「変顔で近づく」
そんな娘はなぜか私が歯を剥き出しにして「知らない人だよぉ~」といいながら近づいてくるのが相当恐怖らしく、その顔をするとあっという間にごめんなさーい!となります。
いいんだか悪いんだか…ですがもう少し大きくなるまでこの対処法でいきたいと思います。
今回はママライクメンバーの皆さまから募集した「イヤイヤ期」のエピソードから、3つをご紹介させていただきます。
お子さんのイヤイヤ期がまだ来ていなくて心配なママも、現在イヤイヤ真っ最中で日々奮闘しているママも、そんな時期もあったなあと懐かしく思うママも、ぜひ読んでみてください。