子育て

子どもの歯並びが心配!生活習慣を見直してみよう

no.015 2019年11月1日(金)

子どもの歯並びについて気になることはありませんか?

歯並びが悪いのは親からの遺伝であると言われていますが、実は生活習慣も大きく影響しているのです。

 

ここでは、歯並びに影響を与える原因を確認しながら、歯並びを良くする生活習慣や方法をご紹介します。

歯並びが悪くなる原因はこれ!

乳歯は3歳ですべて生えそろうと言われています。

健診で指導があった場合は、生活習慣を見直す必要があるかもしれません。

 

歯並びが悪くなる原因は以下の通りです。

 

1.舌の癖

口を開けて舌で歯の裏側を押したり、上下の歯を押すことで、出っ歯になったり上下に隙間が空いてしまいます。

 

2.指しゃぶり

長く指しゃぶりを続けると、出っ歯やすきっ歯の原因になります。

また、指を吸うことで上顎に負担がかかり、奥歯のかみ合わせが悪くなります。

 

3.爪や物を噛む

子どものころから物や爪を噛むことで歯に負担をかけてしまい、歯が成長しない、歯が尖ってしまう、顎がゆがむ原因につながります。

 

4.ほおづえやうつぶせ寝

ほおづえやうつぶせ寝など、片方からつよい圧力がかかることで顎の成長を妨げてしまい、歯並びが悪くなります。

 

5.乳歯の虫歯

乳児の虫歯を早い時期に抜いてしまったり、放置したりすると、生え変わる予定の永久歯に影響を及ぼし、歯並びが悪くなります。

指しゃぶりや爪噛みなどを治す方法は?

子どもの指しゃぶりや爪噛みは、遊びと遊びのちょっとした間にしてしまいがち。

うまく気持ちを紛らわせるなどして、歯が生え変わる5歳頃までにはやめさせたほうがいいでしょう。

強く注意すると、親の目が届かない隠れたところでしてしまったり、ストレスになったりします。

その場合はさり気なく声をかけ、他の遊びを提供してみましょう。

また、爪噛み防止のマニキュアが販売してありますので試してみてもいいかもしれません。

噛み方を意識しよう

食べ物をしっかり噛むことで、歯並びにもいい影響を与えます。

ただ噛むのではなく、奥歯ですりつぶす横の運動が加わることで、顎を鍛えるのです。

顎が弱いと顎が小さくなり、歯が上手く並ばずにデコボコになってしまいます。

最近の子どもは顎が小さい子どもが多いと懸念されているのです。

 

食べ物では噛む力が促進される根菜や野菜スティックがおススメです。

また、子ども向けのトレーニングガムを噛むのもいいでしょう。

食事の姿勢に気を付けよう

食べるときの姿勢は大丈夫でしょうか?

正しい姿勢をしていないと、じつは歯並びに影響することがあります。

足をしっかりつけることで噛む力がつくため、テーブルで大人用の椅子で宙ぶらりんな状態だと、噛む力が1.5割ダウンすると言われています。

椅子に座った時は両足の裏が床や台にしっかりつくことが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

歯並びを治す方法として矯正を考えるケースもありますが、生活習慣を見直すことで歯並びが良くなるといいですよね。

無理のない範囲で、ご家庭で少しずつ試してみてはいかがでしょうか。

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