■材料
・10cm×10cmのMDF板 (6枚入/100円)
※TOPの写真は18枚使用
■道具
・太いペン
・鉛筆(下書き用)
・定規
(1)まずは直線道路を作ろう!
(2)カーブを作ろう!
(3)T字路を作ろう!
(4)太いペンでなぞって完成!
鉛筆とMDF板を1枚、用意してください。
写真の様に2cm、5cm、8cm、のところに3本の線を描きます。
白い線にしたい場合は、白い色鉛筆を使うと、仕上がりが綺麗です。
(1)で作った直線道路を使って、カーブになる様に何箇所かに点印を書きます。
その点をつなぎます。
カーブと同じ様に、最初に作った直線道路を基準に、3辺に点印を描き、その点をT字路になる様につなぎます。
「どの点と、どの点をつなぐのかな?」などと、会話を楽しんでくださいね!
もちろん定規を使っても良いですが、お子さまが両手を上手に使って定規で線を引くのは容易ではありませんので、フリーハンドで描いても問題ありません。
センターラインは実線でも破線でも大丈夫です。
黄色の実線のものを作って、どういう違いがあるのか、遊びながら交通ルールを学ぶ機会にもなります。
早速、道路をパズルの様に組み合わせてオリジナルタウンを作り始めよう!
すべってしまって遊びにくい場合は、100円ショップにも売っているすべり止めシートを下に敷くと良いです。
または、絨毯やプレイマットなどの上でもすべらず遊べます。
基本の3種類ができたら、次は交差点や横断歩道、駐車スペースなどを書いてみましょう!
また、裏側には3車線道路を描くと、遊びが広がります!
裏側↓
この機会に、お子さまと一緒に、どんな道路の種類があるか調べてみるのも楽しいですね!
人工芝を10cm単位の四角形にカットし、ミニチュアの動物や植物を置きます。
よく行くお店や学校を描いてみよう! 積み木や線路などと組み合わせてもGOOD!
大きめのMDF板を用意して駐車場や消防署などを描いてみよう!
★おまけ
収納には、A4サイズのファイルボックスがぴったりです!
いかがでしたか?
アイデア次第で、どんどん遊びが広がる街づくりです。
ぜひ、作って遊んでみてください!
不要不急の外出ができない日々、どのようにお過ごしですか?
今回は100円ショップで買える材料で作って遊べる「オリジナルタウン」の作り方をご紹介します。
道路をパズルのように組み合わせて、ミニカーを走らせて遊ぶことができます。
「MDF」(Medium Density Fiberboardの略)という植物繊維を原料とした、とても丈夫な板を使っているので、一度作ったらずっと遊べます。
細かい事は気にしなくても大丈夫!どんどん広げて大きな街を作って遊ぼう!